アストロプロダクツは、ハンドツール、電動工具、ケミカル用品など、工具やDIY用品、整備用品を幅広く扱う専門店です。
実店舗とオンラインショップを展開しており、自社ブランドのオリジナル商品も多く販売しています。
この記事では、アストロプロダクツの福袋について、
・アストロプロダクツ福袋2026の予約開始日や販売スケジュールを徹底チェック!
・アストロプロダクツ福袋の歴代ラインナップと価格を振り返り!中身ネタバレまとめ
・2026年版アストロプロダクツ福袋の中身を大胆予想!今年はどんな工具が入る?
以上を紹介したいと思います!

使える工具が入った福袋で、満足度も高し!
アストロプロダクツ福袋2026の予約開始日や販売スケジュールを徹底チェック!
日程
- 2023:1/2(月) 店頭販売開始(数量限定/おみくじ特典)
- 2024:1/2(火) 初売り開始(福袋は数量限定)
- 2025:1/2(木) 店頭販売開始/オンライン先行予約あり(3,300円・5,500円・11,000円)
- 2025 初売り期間(参考):第1週 1/2–1/4、第2週 1/5–1/9(店舗チラシ情報)
- 2026 予想:1/2(金) 店頭販売開始/オンライン先行予約は前年同様に12月下旬見込み(※過去傾向からの推測)
予約方法・販売場所・初売り情報
予約方法(オンライン)
- 直近の傾向として、公式X(旧Twitter)での事前告知と同時に「オンラインショップで先行予約」が実施されています。
2024年末には12/30時点で予約受付中と案内が出ており、2025年福袋は「1/2発売」かつ「オンライン先行予約あり」と明記されていました。
オンラインで確保→発売日に順次出荷という流れです(在庫は数量限定)。
店頭販売(販売場所)
- 全国のアストロプロダクツ実店舗で初売りと同時に販売開始。
おみくじ(クーポン)特典は店舗限定でした。
店頭は一人1個の表記がある年もあり、各店の用意数は少なめ(ユーザー投稿では「6セットしか用意していない店」の例も)。
人気店は開店前に行列、引換券を配布した年もあります。
初売り情報(時期・構成)
- 初売り開始は例年1/2。2025年も1/2(木)販売開始がアナウンスされています。
2025年の店舗告知では、初売りウィークが第1週1/2–1/4、第2週1/5–1/9と段階的に続き、同時に福袋の販売開始が1/2と明示されています。
価格帯・ラインナップ(直近)
- 2025年は3,300円/5,500円/11,000円の3価格帯で展開。
内容や一部限定カラー・限定アイテムも告知されています(年により異なる)。
買い方のコツ
- オンライン先行予約の活用:年末に告知が出次第、オンラインで確保するのが確実。数量限定/早期終了が通例。
- 店頭の場合は開店前到着を検討:各店の準備数が少ないケースあり(例:「6セットのみ」の店)。
並び対策として引換券配布が行われた年も。 - 初売りウィークのチラシをチェック:1/2からの数日間で段階的に特価や限定が変わる年もあるため、初売り期間の告知を事前確認。
昨年(2025)の人気・入手難易度
- 2025年は価格帯3種で注目度が高く、ユーザー投稿でも開店と同時に確保や在庫僅少の報告が散見されました。
店舗によってはごく少数の用意(例:6セット)との声も。総じて「早い者勝ち」傾向が強いです。
アストロプロダクツ福袋の歴代ラインナップと価格を振り返り!中身ネタバレまとめ
2025年(令和7年)
- 価格帯:3,300円/5,500円/11,000円(いずれも税込)
- 種類と主な中身:
- 3,300円…マルチユースブランケット(限定カラーHNY2025)、マグネットツールパネル、ショッピングバスケット18L OD、プラボックスOD、折りたたみスツール など。
- 5,500円…ミニメカニックマット、3/8DRラチェットセット、メタルトリムリムーバー、T形クイックハンドル、プライヤーレンチ。総額約11,561円相当。
- 11,000円…コンパクトツールセット(56点組)に、プライヤーレンチ、T形クイックハンドル、ミニメカニックマット、プラスチックマグネットトレー等の“作業一式”系。
2025年は“使ってすぐに戦える”構成が分かりやすい!5,500円の工具系が特にお得感(定価合計が本体価格の2倍超え)で、11,000円は小型チェスト相当のセットアップ感。
3,300円はガレージ小物で雰囲気&実用を底上げ、限定カラーのブランケットが人気でした。
年始に買ったアストロプロダクツの福袋届いた🙌🙌🙌 pic.twitter.com/kdxN9PGgQ4
— タチ (@Tati_whp12) January 12, 2025
2年ぶりにアストロプロダクツの初売り福袋を購入。3300円と5500円を買いました。と言っても生活圏には実店舗が無くて、オンラインショップから昨年末の時点でオーダーしていた次第で😅単品合計ベースで半額強だったので相応にお得感アリですね。 pic.twitter.com/vgmhxdf2dC
— 本州最北スーパーカブミーティング (@HonshuSaih65426) January 5, 2025
2024年(令和6年)
- 価格帯:概ね 3,300円/5,500円/11,000円(店舗・年始告知ベース)
- 種類と主な中身(例):
- 5,500円(「ペール缶福袋」例)…ペール缶20L、ハーフサイズ・ブランケット(プレミアムバーガンディ)、ワークライトWL772、折りたたみマグネットトレー 等。
- 11,000円…中身は店舗・袋で差あり。
2024年は“ペール缶×ブランケット×ライト”の実用寄りが目立ち、車中泊・アウトドア勢に刺さる構成が人気。
11,000円は“箱を開けるまでのお楽しみ”要素が強めで、店舗差が大きい印象でした。
我慢できずにまたアストロプロダクツ行ってきたw
— ししまーす (@shishimaruGT4) January 5, 2024
3,300円の福袋を購入したわよ☺
デジタルノギスは欲しかったのと、テスターは重宝するわね☺
5,500円のペール缶福袋も欲しい😊#アストロプロダクツ pic.twitter.com/vLIGG1VbP9
正月三が日は今日だけ休み。
— おらにす@Z900 (@aura_nismo) January 2, 2024
ペール缶スツール欲しかったところにタイミング良くアストロプロダクツの福袋!
玄関マット(限定カラー)と先行発売のひざ掛けもついでに購入😃
令和6年能登半島地震…Yahoo!基金の手続きは完了。
現地に思いを馳せつつ、あとはいつも通りに過ごします! pic.twitter.com/f2rXygZmrB
2023年(令和5年)
- 価格帯:店頭で10,000円(税込11,000円)の大型福袋を確認/(オンライン限定でエアツール系1万円袋も展開)
- 種類と主な中身(店頭1万円袋の例):
- シートクリーパー3段引出付き(限定色イエロー)、ダストボックス50L(限定レッド)、ペール缶20L(限定イエロー)、ペール缶クッション(限定ネイビー)、ドアマット(限定グレー)、マルチユースブランケットMB579。単品合計は約14,322円相当。
- 特典:店頭は“おみくじクーポン(大吉30%OFF/中吉20%OFF/小吉10%OFF)”付き。
とにかく“デカい&映える”雑貨系で攻めた年。ガレージの雰囲気が一気に変わるアイテムが多く、限定カラーのコレクション性もウケてました。
アストロプロダクツの福袋
— たーぼー🍌 (@Tabo_CarLife) January 6, 2023
また買ってしまった…
電動ドライバよさそ pic.twitter.com/nrjQhIQSUU
お得感&人気どころ
- 価格レンジの定番化:3,300/5,500/11,000円の三本柱が近年の基本。用途別に“雑貨・小物”“工具セット”“作業一式”と住み分けされがち。
- お得感の目安:2025年の5,500円で定価合計約1.15万円(実売で2倍超)。2022年はチラシに40~49%OFFの記載。体感でも“元は取れる”ラインが続いています。
- 人気アイテム:
- “限定カラー”のブランケット/ペール缶/クッション(映える+使える)
- プライヤーレンチやT形クイックハンドルなど“買う口実になる”工具類(2025年)
- 電ドラボール(VESSEL)入りの年(2022)は「これ目当て」で即決も多数。
2026年版アストロプロダクツ福袋の中身を大胆予想!今年はどんな工具が入る?
ここ数年の中身と販促資料を見ると、2026年のアストロプロダクツ福袋も価格帯は税込3,300円/5,500円/11,000円の3本立てが継続し、実用工具を“ちょっとずつ育てる”構成になりそうです。
2025年のチラシには、1万円袋に「コンパクトツールセット(ミニ)」「プライヤーレンチ180」「T形クイックハンドル」「ミニメカニックマット」「プラスチック製マグネットトレー」などが並びました。
5千円袋は3/8DRラチェット+ソケットの基本セットに小物、3千円袋はブランケットやツールパネル、折りたたみ踏み台など“ガレージ便利系”。
この型は過去実例とも整合しており、2026年も中核は同系統、細部が年替わりと読むのが自然です。
では“年替わり”は何が来るか。
2024~2025の開封報告では、毎年ラチェット/Tハンドル/トレー系は高頻度で登場しつつ、サイズや型番が入れ替わっています。
2026もミニ~3/8駆動のレンジを軸に、今年は例えばビットラチェットや内装はがし(メタルトリムリムーバー系)、薄型マグネットトレーあたりが差し替え候補。
1万円袋は工具箱(ミニチェスト)を“目玉”として続投、差し込み工具の点数・組み合わせで変化をつけると予想します。
個人的には、初めての方は5,500円袋が“即戦力”で失敗が少なく、既に基本工具がある方は11,000円袋で買い替え・補完を狙うのが幸せになれる選び方だと思います。
福袋を開けるワクワク、今年も味わえますように。
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