「カメラのキタムラ」とは、新品・中古カメラ販売、写真プリント、証明写真、スマホ教室、フィルム現像、ビデオダビングなど、写真・映像に関する幅広いサービスを提供する、国内最大級の写真用品店チェーンです。
この記事では、カメラのキタムラの福袋について、
・2026年カメラのキタムラ福袋の販売情報
・【中身ネタバレ】カメラのキタムラ福袋2026は何が入ってる?
・2026年の「当たり福袋」はこれ(タイプ別おすすめ)
以上を紹介したいと思います!
2026年カメラのキタムラ福袋の販売情報(いつ・どこで買える?)

新宿 北村写真機店(旗艦店)は「1/2〜1/5」販売が公式発表
新宿 北村写真機店では、2026年1月2日(金)〜1月5日(月)の期間で福袋販売が案内されています。
フロア別に、6F(ヴィンテージ/ライカ)、4F(中古カメラ・レンズ)、3F(ジャンク)という構成です。
ジャンク福袋は「1/5限定」+オンライン事前抽選あり(要注意)
2026年はジャンク福袋が2026年1月5日(月)限定販売で、しかも2段階抽選(オンライン事前抽選→当日購入抽選)の案内が出ています。
価格帯は1万円〜30万円、約60袋。
オンライン事前抽選の申込期間は2025年12月15日(月)10:00〜12月25日(木)21:00と明記。
※同ページ内に結果発表日として「2026年12月26日(金)以降」とも読める記載があり、文脈上は年次の表記ゆれ(誤記)の可能性があります。
判断に迷う場合は公式ページの更新を優先してください。
(参考)キタムラのネットショップ「福箱」は毎年年末〜年始が定番
ネットショップ側は年によって呼称が「福袋」ではなく「福箱」になったり、年末年始キャンペーン内で展開される傾向があります。
2025年は年末年始セール枠での販売が確認されています(後述)。
また、ネットショップ上には「2026年福箱」と読める商品ページの存在も検索上で確認できます(ただし閲覧制限がかかる場合あり)。
【中身ネタバレ】カメラのキタムラ福袋2026は何が入ってる?
ここからは「公式が出している範囲」で、2026年の中身をネタバレします。
6F:ヴィンテージ福袋(超高額)…目玉は“2026万円セット”
新宿 北村写真機店の6Fでは、毎年恒例の「西暦にちなんだ超高額セット」が2026年も登場。
ラインナップ例として、Photographer’s Dream 2026 Set(2026万円)を含む複数の高額セットが告知されています。
英語ページ側では、2026万円セットの構成例としてライカM3/M4やズミクロン/ズミルックス等の記載が確認できます。
6F:ライカ福袋(現実的に狙える価格帯もある)
“ライカ福袋”は 全25セットの案内があり、たとえば11万円の「ライカ ミニルックス福袋」、11万円の「ライカ IIIf福袋」など、手が届く価格帯も明記されています。
「整理券配布あり(購入確定ではない)」も公式に注意書きされています。
4F:中古カメラ・中古レンズ福袋(“買ってすぐ使える”セットが中心)
公式案内では、4Fは「デジタル+メディア」「フィルム+フィルム」など“即戦力セット”を用意すると説明。さらに第1弾として4セットの具体例が掲載されています。
例:
- FUJIFILM X-E4+XF35mmF2+SDカード+保護フィルター
- Nikon Zf+Z 40mm F2+SDカード+保護フィルター
- Canon AE-1P+New FD 50mmF1.4+フィルム+フィルター+電池
- Nikon New FM2+Ai-S 50mmF1.4+フィルム+フィルター+電池
3F:ジャンク福袋(中身シークレット)
公式では「中身は完全シークレット」「事前の動作確認不可」「返品不可」などが明確に書かれています。
2025年の販売情報&中身を振り返り
2025年(ネットショップ系):年末年始セール内で福箱が展開
2025年は年末年始セールがすでに開催され、福箱が9,800円〜19万円まで用意されていたという記録があります(販売期間の記載もあり)。
また、キタムラは過去に「初売り」から「年末年始大感謝祭」へ企画名を変更して複数企画を用意した旨が報じられています。
カメラのキタムラの福袋なにこれ pic.twitter.com/2drT3oljqc
— O型犬 (@HikaruPhotograF) December 27, 2024
🌅新年明けましておめでとうございます🎍
— カメラのキタムラ大阪/なんばCITY店 (@kitamura_4702) January 2, 2024
本年もカメラのキタムラ 大阪・なんばCITY店を
よろしくお願い致します
本日は9:30〜元気に営業致しております
皆様のご来店をお待ちしております
福袋の販売も行います❗️ pic.twitter.com/8OCiRTKXwr
2025年(新宿 北村写真機店):1/2〜1/5に福袋販売、ジャンクは価格帯が幅広い
業界ニュース媒体の報道では、2025年の新宿 北村写真機店の福袋は2025年1月2日〜1月5日に販売。
ジャンク福袋は1万円、3万円、5万円、10万円、30万円、50万円と幅広い価格帯で、1/2のみ限定販売だったとされています。
2026 vs 2025 比較で分かる「変化」と「狙い目」
変化1:ジャンク福袋は「2025→1/2限定」→「2026→1/5限定&抽選強化」
2025年はジャンク福袋が“1/2限定販売”として報じられています。
一方2026年は公式で1/5限定+オンライン事前抽選を含む2段階抽選が明記され、入手難度が上がった(=人気集中が前提)設計です。
変化2:中古福袋は「即戦力セット」をより明確化(SDカード/フィルター/電池まで)
2026年の例では、デジタルはSDカード+フィルター、フィルムはフィルム+電池まで付ける“すぐ撮れるセット”が具体的に提示されています。
この方向性は、初心者〜買い替え層にとって当たりになりやすいポイント。
変化3:ライカ福袋は「低〜中価格帯」も厚い(11万円〜)
2026年はミニルックスやIIIfなど、11万円クラスの具体セットが明記され、ハイエンドだけではない“入口”が見えます。
2026年の「当たり福袋」はこれ(タイプ別おすすめ)
当たり①:中古カメラ・レンズ福袋(4F)— 失敗しにくい王道
おすすめ理由:内容がある程度分かる/周辺アクセ込みで“即撮影OK”/ジャンクほど博打じゃない。
公式例にある Zf+40mmF2+SD+フィルター や X-E4+XF35F2+SD+フィルター は、買い足しコストを抑えられる構成で満足度が出やすいです。
当たり②:ライカ福袋の「11万円帯」— “ライカ体験”のコスパ枠
おすすめ理由:ヴィンテージ級の超高額セットは別世界でも、11万円帯は現実的。
ミニルックス/IIIfなど、内容が明記されたセットがあるのは安心材料です。
当たり③:ジャンク福袋(3F)— 玄人向けのロマン枠(ただし注意)
おすすめ理由:当たれば爆益、外れても“教材”や“部品取り”で楽しめる人向け。
ただし公式で「動作保証なし」「返品不可」「中身確認不可」「抽選」などが強く明記されています。初心者は無理に選ばないのが正解です。
2026年の福袋はこう予測する!
ネットショップ(福箱)は「年末〜年始のキャンペーン内」での展開が濃厚
2025年はネット側で9,800円〜19万円の福箱が確認され、年末年始のセール枠で動いていました。
そのため2026も、12月下旬〜1月上旬の大型キャンペーン内で「福箱(カメラ+周辺機器+家電系も混在)」が出る可能性が高い、という読みが立ちます(価格帯も近いレンジになりやすい)。
購入のコツ(売り切れ・抽選対策)
店頭(新宿 北村写真機店)狙い
- 公式告知どおり、整理券・抽選の注意事項を事前に確認
- ジャンクは事前抽選の申込期間を逃さない(12/15〜12/25の記載)
ネット(福箱)狙い
- 2025は年末年始セール内で“売り切れが既に発生”という記録あり → 開始直後が勝負
まとめ
- 確定情報として、2026年の新宿 北村写真機店は 1/2〜1/5販売、フロア別にヴィンテージ/ライカ/中古/ジャンクを展開。
- 当たり福袋は、失敗しにくさ重視なら 4F中古セット、ライカに触れたいなら 11万円帯ライカ福袋。
- ジャンク福袋は抽選&返品不可の“上級者の遊び”。2025よりも抽選設計が強く、難度は上がっています。



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