大宮氷川神社の初詣は屋台が充実！出店はいつまで？営業時間・混雑予想を完全ガイド

初詣・初日の出
2025.12.13

大宮の総鎮守として知られる武蔵一宮 氷川神社（大宮氷川神社）の初詣は、「参拝＋屋台グルメ」まで含めて楽しめるのが魅力。

ここでは屋台（露店）の出店期間、参拝・授与所の営業時間、そして混雑ピークと回避のコツまで、まとめて解説します。

・氷川神社の屋台はいつまで出てる？
・氷川神社初詣の参拝可能時間
・氷川神社初詣の混雑予想

※2025-2026（令和8年正月）の予測も、公式発表が出ている2024-2025（令和7年正月）情報をベースに組み立てています。

まず結論：屋台（露店）の出店は「1月8日まで」が公式目安（2024-2025）

武蔵一宮 氷川神社の公式案内では、露店は「1月8日まで」、参道片側に約90店舗出店すると明記されています。

つまり、三が日（1/1〜1/3）だけじゃなく、松の内後半まで屋台を楽しめるのが大宮氷川神社の強みです。

【2024-2025】初詣の営業時間（参拝時間）

初詣で大事なのは「参拝そのもの」だけでなく、お守り・お札（授与所）やご祈祷受付の時間。公式が掲出している予定表（令和6年正月の時刻表画像）では、目安として以下の運用が示されています。

  • 1月1日（元日）
    • 授与所：0:00〜21:30
    • ご祈祷：0:00〜4:00／8:00〜20:00
  • 1月2日
    • 授与所：7:30〜20:30
    • ご祈祷：9:00〜19:00
  • 1月3日
    • 授与所：7:30〜20:00
    • ご祈祷：9:00〜18:30
  • 1月4日
    • 授与所：7:30〜19:00
    • ご祈祷：8:00〜18:00
  • 1月5日
    • 授与所：8:00〜18:30
    • ご祈祷：8:20〜17:30
  • 1月6日
    • 授与所：8:00〜18:00
    • ご祈祷：8:20〜17:30
  • 1月7日・8日
    • 授与所：8:00〜17:30
    • ご祈祷：8:20〜17:30
  • 1月9日以降
    • 授与所：8:00〜16:30
    • ご祈祷：9:00〜16:00

※上記は「予定」として掲示されるタイプの情報なので、年ごとに微調整が入る可能性があります（特に1/1深夜帯）。

屋台はどこに出る？規模は？

公式案内では、露店は「参道の片側」に並び、大宮露店商組合に加盟する露店商が約90店舗とされています。

体感としては「参道を歩きながら食べ歩き→境内へ」という導線になりやすく、駅から向かう途中から“お祭り感”が強いのが特徴です。

屋台の営業時間は何時まで？

屋台は店舗ごとの裁量もありますが、実務的には「人が多い時間帯に営業し、授与所・参拝導線の混雑に合わせて閉める」動きが一般的。
確実に楽しみたいなら、次の考え方が安全です。

  • 三が日（特に1/2・1/3）：授与所が夜まで開くため、屋台も夜まで残りやすい（ただし早朝は未営業の店も出がち）
  • 1/4以降：授与所の終了時刻が徐々に早まるため、屋台も“閉店が早まる日”が出やすい
    （公式が「屋台の一律の閉店時刻」を出しているわけではないため、遅い時間になると営業時間はまちまちとなるようです）

【混雑予想】ピークはいつ？避けたい時間帯は？

JR東日本の案内でも、初詣期の氷川神社は多くの人で賑わい、混雑する旨が説明されています。
これを踏まえると、混雑の山は次の通り。

混雑ピーク（行列になりやすい）

  • 12/31の夜〜1/1の深夜（0:00前後）
  • 1/1〜1/3の10:00〜16:00（体感ピーク）
  • 1/2・1/3の午後（帰省・買い物ついでが重なる）

比較的スムーズになりやすい狙い目

  • 早朝（授与所が開いた直後〜9:00前）
  • 夕方以降（17:00〜閉門・終了前）
  • 1/4〜1/8の平日寄り日程（三が日よりは落ち着きやすい）

また、公式も大晦日〜三が日に交通規制があるため、公共交通機関利用を呼びかけています。
車で行く前提だと詰みやすいので、混雑回避ならなおさら電車が無難です。

【2025-2026の予測】屋台はいつまで？営業時間はどうなる？

ご指定どおり、2024-2025（令和7年正月）情報からの予測としてまとめます。

予測①：屋台（露店）の出店は「1/8前後」継続の可能性が高い

公式が2024-2025で「1月8日まで・約90店舗」と具体的に出しているため、運用が大きく変わらない限り、2025-2026も“1/8前後まで”を目安に考えるのが現実的です。
（天候・警備・社会状況で短縮の可能性はゼロではありません）

予測②：授与所・ご祈祷の時間帯も推移しやすい

年末年始の運用は急に大幅変更しにくいので、2025-2026も

  • 元日：0:00スタート、夜まで授与所
  • 2日以降：7:30〜20:30→徐々に短縮
    という可能性が高いです。

予測③：混雑ピークも基本は同じ（ただし曜日で変動）

混雑の山は例年「0:00前後」「三が日の昼」。
2025-2026は曜日配列でピークがズレるので、最終的には「公式の開設時間・交通規制図が出たら」そこで微調整、が最適解です。

初詣って“いつまで”行ける？（補足）

「初詣の期間」自体は全国的に明確な定義がなく、節分までを目安にする社寺もある、という解説もあります。
ただし大宮氷川神社で屋台目的なら、公式が明言している “1/8まで”が最重要ラインです。

失敗しない回り方（屋台も参拝も楽しむ）

  • 混雑回避なら「朝イチ」か「夕方以降」に到着（屋台も開き始め・落ち着き始めで動きやすい）
  • 屋台は先に軽く偵察して、「帰りに買うもの」を決め打ちすると迷子になりにくい
  • 三が日は交通規制前提で、最初から公共交通機関で組む（公式も呼びかけ）

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